
久しぶりにドストエフスキーでも・・・ということでずいぶん昔に読んだ本を図書館でかりてきました。
皆さんのイメージ的にはどうでしょう?小難しいロシア文学といった印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?しかし罪と罰やカラマーゾフの兄弟と違ってかなり読みやすい小説となっております。以外にも現代と通じる部分もあって考えさせられる本でした。
地下人間が抱える社会的孤独と閉塞感。資産があっても埋まらない物、価値観や評価。
面白いのが彼の孤独と社会的疎外の状態が前半と後半では変わってくること。
皆さんもぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか?後味の良い本ではないですが一読の価値はあります。夏の暑い日はクーラーの効いた部屋で読書でも・・・。

